茶会をするので本来の茶の湯の様式に添った造りにしたいとの事でした
蹲踞・灯籠・飛石・植栽などは和風庭園では一般的ですが、今回、通常あまり手掛けない躙石・塵穴・腰掛待合のご要望がありました。その中で苦労したのは躙石です。提案では自然石の沓脱石を予定していましたが、写真をお見せしたところ加工品のため形が整い過ぎて気に入られず、自然石未加工品を探すことになりました。石場であれこれ探し、幸運にも理想的な石を発見し本当に嬉しかったです。
塵穴は円形型が多いのだそうですが方形か三角型を希望されましたので覗石の兼ね合いを考え方形にしました。腰掛待合の正客石は別仕立てとし連客石は3~5人が予想され、その時の来客数に合わせた席取りが出来る様延段調としました。腰掛待合は亭主の迎付けを待つための場所でもあり位置が限られてきます。その位置が道路側になり、目隠しとしての御簾垣とシャラの木が待合客の安堵感と和風の風情を高めていると思います。楽しく工事をさせて頂きました!ありがとうございました!
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営業・デザイナー  湶 則之














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