実家の倉庫から古いマンガがでてきました。
小学校の時、読んでいたジャンプやコロコロ等。
気になったのが「ベルサイユの薔薇」。
昔、父のやっている理容院にはなぜか少女マンガがたくさんあった。(キャンディキャンディとか王家の紋章など)当時はフランス革命も知らないし、興味もなかったので、さっと眺める程度だったが、学校でフランスの歴史を学び、大人になってからアントワネットの本を何冊か読んだので、あらためて読んでみると、はまってしまいました。
池田理代子氏の話しの作りのうまさに40年前の古さも感じられず、とてもおもしろく読む事ができました。
工事の方は相変わらず、西へ東へ南へ北へと奔走する毎日です。
僕の頭の中には既に冬の事があります。
今年の冬・・・暖冬だと良いと思いますが、とにかく今日は目の前にある物件の1つ1つに魂を込める、それが一番大切だと思い、日々精進しております。(優等生なブログです!!)
施工部 中町 直人